日本から再び数人の方が寄付してくださり、彼女の金銭面の問題の足しとなり、大変助かったそうです。感謝を述べてくださいということでした。金銭面だけでなく、精神面でも活動の支えになると話していました。この場を借りて心から感謝をいたします。本当にありがとうございました。

さて、これから書くのはとても興味深く、かつとても重要な話です。

先週『エンキの失われた聖書』という本を読んでいました。この本はシュメール文明の石版に刻まれたもので、古代惑星二ビルから飛来した神々（シュメール文明の祖）に関する話をドラマ風に書いてあるものです。これを読むと彼らがなぜどのようにしてやってきて、ど のようにして人間を創造したのか、そして過去にどのような争いがあって地球に大災害がおこったのか、などが細かく書かれています。（その話だけでも、とても興味深いのですが別の機会にしたいと思います。）

この石版は"エンキ"という存在が人間に書かせたものです。エンキは遺伝的操作によって人類を創造した神の一人です。エンキは地球に大災難が起こる直前に、不思議な夢を見ます。

最初の夢は大洪水の前でした。地球は二ビル星の接近によって大洪水になることがわかっていました。人類を遺伝的につくった存在であるエンキ側は人類を助けようとしますが、最初から創造の力を手にして人類をつくるのは、間違いであると考えて大反対してきたエンリルはこれを創造主からの天罰として受け止め、これを機会� �人類を運命に任せて見捨てようと提案します。会議によりエンリルの提案どおり、洪水のことは人類に伏せられました。

エンキは洪水の直前に夢を見ます。夢には天空のように赤く輝く、白い髪をしたガルズという男性が出てきます。彼はエンキに石版を渡し、そこにはノアの箱舟の設計図が書かれてありました。大洪水で人類が滅びようとしているのは宿命である。しかし地球は地球人に受け継がれ、そのためにある人物に災害について伝え、箱舟をつくらせて、植物であり、動物であれ、有益なものはすべての種子ももたせ、災難から救いなさい。それが万物の創造主の意思だと伝えます。

目が覚めると本当に石版がそばにあり、エンキは言われたとおりにします。その結果として大洪水後に彼らは生き延び、人類とあらゆる種の種を用いて地球に人類が再びもどります。

２回目の� ��は神々の争いによって核戦争が迫った日の直前でした。再び神の密使である、白い髪のガルズが出てきて、ラピスラズリの石版を手に次のように伝えます。

最高神と名乗るものが地球の覇権を奪い、宿命に従って大惨事がおこる（核戦争）。大洪水のときのように、正しく立派な人間を選ばなければならない。彼と彼の種子によって万物の創造主が意図したように、文明化した人類が維持されなければならない。

荒廃後の地球でエンキは未来への指標とするべく、石版にすべての記録を書かせます
。彼らの記録は、後世の人々が運命によって指定された時にこの記録を読み、過去を思い出して、この書かれたことを予言として生かすようにということで締めくくられます。

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さて、白い髪のガルズという男性がとても気になっていました。この存在はケアテイカーと言われている地球外生命体なのではないかと思ったのです。

そう考えていたころ、ほんの２〜３日前に、強い直感がやってきて、本屋に足を運ぶと、そこである本に目がいき、それを手にとりました。その本は青森のりんごをつくったおじさんの最新版であり、すべては宇宙の采配だという文言がタイトルに入っていたと記憶しています。

さて、その本には青森の無農薬のりんごをつくったおじさんが、ufoにのってエイリアンに遭遇してそこで伝えられた話がくわしくのっていました。本によると、おじさんは、まず背の低い目しかない（グレーのような）エイリアンと遭遇します。その後で彼らにつれられて、エイリアンのまつ船にのぼっていきます。

そこにはギリシア神話に出てくるひげを生やした男性が出てきて 、"石版"を運ばせたというのです。そしてその石版はカレンダーになっていて、地球はそのときに終わると言ったそうです。その年は２０１２年ではないものの、それほど遠くない日である書かれていました。

その男性と石版についてを読んだとき、私はびびっときたのです。この男性がやっていることは、エンキの夢でやっていることと似ていると感じたのです。同じ存在か、あるいは同じグループの地球外生命体ではないかと思いました。

りんごのおじさんは、地球外生命体から、何かのオブジェクトをもらったと書かれてありました。おじさんだけでなく、同じクラフトにのっていた、軍人のようなアメリカ人と思われる男性と、もうひとりの白人女性も、オブジェクトをそれぞれもらったと書かれており、それは、何� �が刻まれたと書かれています。

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さて、ここからがもっと驚くべき話です。書くのも実は躊躇しています。しかしこれはとても重要なことだと思います。

この話が頭にひっかかっていた私は、先ほどミリアムと電話をしたときに、彼女がエイリアンからもらったオブジェクトのことについて聞きました。詳しいことは今翻訳している本に書かれていますので割愛しますが、彼女もエイリアンにあったときに、オブジェクトをもらったそうです。

それはどのようなものか、彼女はまだ教えられないそうですが、今私がオブジェクトの話を持ち出したことにびっくりしていました。なぜならそれはシンクロニシティだったからだそうです。つまり他の友人ともその話をしていたのだそうです。

私は青森のおじさんの話をミリアムに簡単に話しました。すると、彼女は次のように言いました。ミリアム� �おそらくまだ直感レベルだけれども、青森のおじさんの描写するエイリアンに会っているそうです。

エイリアンはメッセージがきちんと地球に伝わるようにと、世界中の特定の人々とコンタクトをとって、同じようにメッセージやシンボルや暗号のような形で、人類のメッセージを伝えているのだそうです。

彼らがかかわるとき、ある特定のエネルギーや現象やサインやシンクロがおこります。これが今地球に下りてきている新しいエネルギーであり、これがアセンションのプロセスの重要な部分でもあるそうです。

私もそうですが、彼女もはっきりとエネルギーということを口にだし、情報ソースに直接ふれたときの言葉にできない波動や振動や現象について述べていました。

さらに、ミリアムは子供の頃に、エイ� �アンにつれられて行った場所で、軍人さんの格好をしたアメリカ人のような人を見かけ、そこで行われいていた地球を救うための会議を横で見せてもらったそうです。将来彼女もそのような会議に参加するようになるだろうと話しています。

そこで青森のおじさんも軍人の男性のことを示唆していることにとても興味があるといい、おそらく、オブジェクトのこともあり、これらは与えられたパズルの大きなピースのひとつとして、将来重要になるのではないかと話していました。

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ここで私が言いたいことは、そしてこれを書いている理由は、地球にはとても大きなことがグローバルな規模でおこっていること。そして彼らは無視できない大きな情報やメッセージを伝えているということ。

そして彼らとのこのようなコミュニケーションは、私たちに今降りかかっている
エネルギー（宇宙からやってきている新しいエネルギー"とミリアムは言及しています）とも関連があり、このエネルギーは人類のめざめを引き起こしているのです。

ミリアムはネットワークがとても重要だと話していました。人と人がつながって、この大きなエネルギーにつながり、それぞれの個人がはっきりとした自覚のもとに、この種のエネルギーを扱っていくことが、とても重要であると伝えていました。

サインがよめるようになり、エネルギーが正しいものであるとして、それにそって行動することで、次のイベントの引き金になります。秘密の暗号はそのようにして解かれ、やがてそれぞれに散らばっている暗号はひとつに合わさり、概要を知ることになるように思います。自分の人生のパズルもネットワークにつ ながることで、解き明かされていくような気がしています。